こんにちは。
ぼくあすスタッフの神田です。
今回ご紹介させて頂くのは、IT業界の中で特に人気が高い「社内SE」です。
未経験の方はもちろん、プログラマーなどIT業界を経験した人もなりたい職種としてあげています。
どうして社内SEは人気が高いのでしょうか?
今回は社内SEの人気が高い理由をお伝えします。
- こんな人に見てほしい記事です
・エンジニアに興味がある人
・エンジニアに必要なスキルが知りたい人
エンジニアになるには?
社内SEの主な仕事は、企業内のITシステムを開発・管理する役割です。
新しいシステムの開発、既存のシステムの管理、社内の問題解決など、幅広い業務をこなすことが要求されます。
また社内のコミュニケーションや業務の効率化など、重要な役割を担っています。
社内SE・社外SEの違い
主な違いは顧客層です。
社内SEは自社内で仕事をするのに対し、社外SEは他社向けのシステムを開発します。
社外SEは他社の方とコミュニケーションを取ることになります。いろいろな人とコミュニケーションをとるのが得意な人は、社外SEの方が向いているかもしれません。
また、社外SEは様々な企業のシステム開発に携わることができるのも違いの一つです。もっと自分で開発したいという人には魅力的な仕事と言えます。
一方社内SEは企業内の人とコミュニケーションを取ります。普段から顔を合わせている人とやり取りをするので、社外SEよりも密接な関係を築けます。
エンジニアは社内と社外では、携わる業務や仕事の特徴に違いがあります。どちらが自分に向いているのかを見極めることも大切です。
◆エンジニアなるために必要なスキル
エンジニアは以下のスキルがあると業務に活かすことが出来ます。
1.IT知識
2.コミュニケーションスキル
3.社内業務スキル
一つずつ解説していきます。
1.IT知識
エンジニアは、ネットワークやサーバーを構築する知識・能力が求められます。自社でシステムを構築していない企業では、インフラエンジニアなどが役割を担っている場合があります。エンジニアは、IT初心者が犯しそうなミスを見抜く鋭い洞察力を持つことが重要です。
2.コミュニケーションスキル
エンジニアは、複雑な内容をわかりやすく伝えるための社内コミュニケーション能力が求められます。社内のヘルプデスクとして、ITに詳しくない人でも理解できるように、説明する必要があります。
いくら専門知識があっても、IT知識がない方に伝えるコミュニケーションスキルがないと、エンジニアとして活躍できません。
3.社内業務スキル
エンジニアは、各部門が抱える課題を把握し、改善をする仕事があります。
そのため組織内部の仕事を把握しなければなりません。
そのためには、疑問を持ち、理解し、評価できる社内業務能力を養うことが必要です。また、自分の知識の及ばない領域で問題が発生した場合、システムの全体像を把握するための調査・理解力と、担当者が話している内容を理解する能力も必要です。
まとめ
エンジニアは企業の中心として働くことができ、非常にやりがいのある仕事です。多くのIT業務に関われるため、専門的な知識もつき自分のスキルアップにもつながります。
仕事内容は必要なスキルをしっかりと把握して、活躍できるエンジニアを目指していきましょう。
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