こんにちは!
無料プログラミングスクール【ぼくらのあした】担当の田中です。
今回は就職における東京(関東)と地方の比較をしたいと思います。
もちろん、どちらがいい、悪いということではないですが、参考にしてみてください。
現在の日本では東京都内に企業が集中していることもあり、
求人数も東京が圧倒的に多くなっています。
地方にはない業界、業種の仕事も多く、未経験者での新たなチャレンジ・就職
をするなら東京が適しています。
反対に地方では、東京に比べ求人数が少なく未経験者採用の求人が少ないです。
ぼくらのあしたはプログラミングスクールなので、皆さんが就職するIT企業に焦点を当ててみると
上昇傾向にあるIT業界の転職求人倍率は5.7倍と言われています。
例えば、システムエンジニア 東京、大阪、福岡を比較すると
大阪は東京の27%、福岡は東京の10%以下の求人数です。
物価や生活費などを比較すると地方よりも東京の方が高いですが、給料が高い案件は多いです。
仮に同じスキルを持っていた場合、地方と東京では給料が月に10万円以上違う求人もあります。
地方から東京に上京して就職を目指す場合、明確な目標を持つことが非常に大事です。
とりあえず上京したいとか、東京に住みたいという理由だと少し嫌なことがあると離脱
してしまう方が多いようです。
明確な目標や意識がある人は、直ぐに心が折れることもなく、躓いた際はどのように
解決するかを考える志向になったり「負けるもんか」と自力で打破していきます。
また、上京する際の懸念事項も理解しておく必要があります。
①満員電車が大変:都内の電車では通勤ラッシュの時間帯は、
おそらく経験したことも無いような状況に遭遇します。
出勤するだけでも疲れてしまう方もいるので、覚悟が必要かもしれません。
②仕事がハード:東京での仕事では、成果やスピードを求められる事が多く、
仕事をハードに感じる方が多いようです。
③生活費が高い:この広さの物件でこんなに家賃高いの!?なんてこともあると思います。
あくまでも感じ方に個人差はあると思いますので、気にせず目標に向かい
頑張っている方は多くいます。
以上のように、
①東京は地方よりも求人が多く
②多くの企業があるので、未経験でもチャレンジできる企業が多く
③生活費は高めだが、給与も地方よりは高め
となっています。
是非、【ぼくらのあした】で上京してプログラミングを学び、就職してみませんか?
(仲間もできるよ!)
【参考】
エンジニアを採用するためには|2020年最新動向・おすすめの採用手法
エンジニアが東京で働くメリット・デメリットは?求人数が多い都市ランキングも紹介します。
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